日々を健康に、自分自身を元気にするために
もっと日常に「アート」を取り入れてほしい
自分らしく心豊かに生きていくために、
「アート表現」を大切にしてほしい
そんな思いから、
Touch-artsプロジェクトでは、
誰もが安心して 「自由にアート表現できる場」の提供
そして、「自由にアート表現できる場」を広げていくために
イベントやワークショップを開催してきました。
そして、気がつけば12年!
これからも、引き続き活動を続けてまいります。
子どもが主役、子どもたちの発想で、子どもたちで作るイベントを大人がサポートしていきます。
2022年8月のイベントで、第1期が終了しました。
第2期始動中!!
2/26 からだを感じで動いてみよう
4/2 お花見&動物園へ行こう
子どもたちにとって、アート表現することは、
評価の対象となるものではありません。
アート表現のプロセス自体が重要で、
作品の完成度、デザイン性など全く関係ないことです。
評価のない環境で
子どもたちに自由にアート表現する機会をもたせてあげる事が
とても大切だと考えています。
アート表現をすることで、リラックスして楽しい時間を過ごせるだけでなく、自分自身と深く向き合う時間を作ることができます。
今、悩んでいることの思いがけない解決法が見つかったり、自分の内側からの大切なメッセージを受け取ることはできたり、自分の中で求めていたものを見つけることができます。
子どもだけでなく、大人も自由に表現する時間を場を持つ機会が重要です。
誰かのケアをしている時って、自分の気持ちを置き去りにして、
ひたすら頑張ってしまいます。
そんな時、ケアする側の人に対してのメンタルケアが必要であることを、
ほとんどの方がご存知ありません。
アートを用いたメンタルケアは、
セルフケアとして日常の中で、どなたにでも行っていただくことが可能です。